為替レートの推移と政治

為替レートは様々な要素によって推移します。近年、為替に大きな影響を与えたものに、衆議院解散と総選挙があります。衆議院解散後の総選挙の結果を受け、為替レートの上昇が続いていましたが、一時停滞後に円安にふれています。一般的に上昇した後は、下落という風に思いがちですが、単純な動きはしないのが為替レートです。政治が絡むと、上昇するか、下降するかは曖昧なものです。

 

衆院解散の後には、選挙があったり新しい政治的改革などや新しい法案など、政治的局面が変わりがちになります。国の経済への影響は予測しづらいものです。保ち合い局面という言葉がありますが、さざ波のように上がったり、下がったりを繰り返すことで為替レートは小刻みに推移することがあります。日本以外の国の動きも、為替レートの推移に関わってきます。アメリカの大統領選や、中国や韓国で起きる事件なども無関係ではありません。

 

取引為替レート、つまり対ユーロ、対ドル、対ウォンなど、通貨によってもどこを見るかは変わってきます。相手国と政治的、経済的にどのような関係があるものなのか、第三国の動向はどうかなどで為替レートは推移します。リーマンショック以来、世界的に金融不安になっています。ひとつの国のした事が、他の国に影響する事は、多々考えられます。為替レートの推移を知る時には、現在進行形で世界に何が起きているか、国内政治はどこに向かっているかも知ることです。

 

 

 

 

 

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