三上

「三上亮」

武蔵森の司令塔、3年生。

三上はズバリ、努力の人、なんですよねー。

藤代のようないわゆる天才型じゃない。
もちろんそれなりには才能があると思うんです。

でも、それ以上は並大抵の努力ではいけない壁がある。
それを越える為に、並大抵以上の努力をしてきた人。
そして今の立ち位置を掴んだ人。

それが、三上亮だと思います。

全国レベルの実力を持ち、全国からハイレベルな選手達が集まる私立中学の武蔵森。
そのサッカー部は、1軍から3軍に分かれて、練習内容からして違います。
その中の1軍でかつレギュラーとして2年生の頃から活躍するには、そりゃ大変です。

しかもプライド高いから、そんな努力なんて人に見せたくない。
中学生の頃ならそう思うこともわかるんじゃないでしょうか。

カッコいいと思われたい、汗まみれで必死な自分なんてカッコ悪い。
しかも後輩に天才型の藤代とかいますからねー。

ポジション被らなくてよかったね、みたいな。
競うことを最初から考えてないほかの先輩部員たちはいいですけど、そこでも無用な高さを誇るプライドが邪魔しちゃうんですよね。

だから三上って愛しいんです!
頭良いのにおばかで、不器用で、打ちのめされる。

学校サッカーなら通用する努力の大きさも、きっといつか通用しなくなる。
わかっていても、それでもサッカーが好きだから諦めきれない。
三上、応援したくなります。

 

 

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